第十八回 アドベンチャーパート考案
今回は今考えているアドベンチャーパートの 設定などを書いてみます~ 解説というより日記に系に近い回になりそうです シルフルでは最初のキャラと対戦したら そのあとはアドベンチャーパートを入れる予定です キャラはヒカリさんを含めて7人なので 使用キャラと最初のキャラ そしてラスボス予定キャラを除いた 4人のが残りの相手になります ただしヒカリさんはゲストなので一定数倒すと 強制的に相手として出るようにします それを含めて現在のイメージを画像化したものです
アドベンチャーパートはゲームの対戦で作ります 裏では選んだキャラとアドベンチャーパート用のキャラが 戦ってるような感じになってます 開始時のスクリプトから カーソルの設定に直接飛ばすことで キャラが裏で動いて攻撃などでサウンドが出ないようにします アイコンが表示されて対戦したいキャラのところでボタンを押すと 対戦に入れるようにします 設定はまずアイコンを表示してる絵にコマンドを付けます 方向を入力するとカーソルが他のアイコンに移る仕掛けにする予定です あらかじめアイコンの周りでカーソルが光る設定を 表示アイコン数パターンを用意しておきます コマンドには十字キーの設定を入れておいて 方向を入力すれば他のアイコンの周りにカーソルを光らせる スクリプトに飛ぶようにすればカーソル移動ができます カーソルが特定のキャラにあたっている時にボタンを押すと 裏ではアドベンチャーパート用のキャラがKOされるようにして プレイヤーのライフの残りを調整して 特定のキャラのチャートに飛ばします キャラが勝てばシステム変数が+されて再び アドベンチャーパートに戻ってくるように設定します 変数が一定以上ならヒカリさんやラストのアイコンが表示され エンディングまで行ける仕組みにします キャラに勝利すると変数を+しますが 使用変数は出来るだけ減らしたいところなので プレイヤーとラストを引くと5人なので 同じシステム変数を使い5桁に分けます 難易度は3段階なので未勝利の0~最大勝利数の3 最大は33333になりキャラごとに桁別で何勝したかを判断したいとこです 判別の仕方は割と簡単で百の桁の数字が知りたいときは 一万の桁が2万4千以上なら3万引いてタスクに3万入れます このように○○以上ならを上の桁から処理していき 万と千の桁をタスクに入れ終えたら 240以上なら 140以上なら 40以上ならで 百の桁が判明します240を先に行うことで240以上なら すでに万と千の桁は移してあるので 300~333の数字になり百の桁は3が確定になります そして140以上の時は先に240以上を通ってきてるので 240以下140以上になりこれが当てはまる場合は200~233になり 200以上が確定になります 140以下40以上の時は100~133になり百確定 それ以下なら百の桁は0が入ることになり判別完了です ○40なのは10の桁の最大がこの場合なら30だからです ちなみに万や千の桁もこれで判別してます 数字が分かったら万の桁と千の桁を移したタスク変数を足してもとに戻して 判別完了です 判別後は難易度に合わせてアドベンチャーパートで プレイヤーのライフを減らして キャラの設定のストーリーから残りライフ○○で 任意の飛び先を設定して対戦相手を決めます 他には一度対戦した相手などのセリフを変えたり クリア後のご褒美イラストや 会話で成績によって話が変わるなども設定すれば アドベンチャーパートの完成です 特定キャラ出現は勝利数などを先ほどの方法でカウントして 一定数以上ならチャートの開始で分岐するようにすればOKです 勝利数カウントは先ほどの○○以上ならの時に タスクに数字を移すのと一緒に1以上の桁があったら+1をタスクにして +が一定以上なら出現とすればできそうです アドベンチャーパートはまだ作成中の為明確なスクリプトなどは まだ出せてませんが制作完了したらまた解説なども書いていきたいですね~ このチャートはスクリプトも結構手間がかかりますが やっぱりデザインが一番難易度が高いと感じます レイアウトなど出来るだけきれいにして 完成度を上げていきたいですね~
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